なにが取り消され(る|た)のかが明示的じゃない。
例えばファインダーでサイドバーのアイコンをドラッグして位置を変えてしまったとする。あるいは、ドラッグしてウィンドウの外に出してしまった場合は、位置が変わるだけでは済まず、消える。
これを取り消そうと思って⌘Zしても取り消せない。代わりに最後のファイル操作が取り消されるけど、最後の操作が何時間前であっても同じように取り消されるから、ユーザーにはなにが起こったかわからない。なにもわからないまま⌘⬆︎Zを押すことになるけど、なにが起こってるかやはりわからないから気持ち悪い。
⌘Zというインターフェースは滅ぶべき。
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