「私はよく佐藤と間違われますが、私の隣の席にいるのが佐藤です」を「『私』は佐藤である」と誤読する人がどうやって文脈を理解するの?
「私の父は昔から暴力を振るっていた。昨日、とうとう私の子供に手を上げた。私は父を殺した」から
「私は父を殺した」という文を抜き出して「『私』が殺したのは誰ですか?」と聞いた時に
「母」と答えた人がいたとして、その人が正しく答えを導けないのは前の文が無いせいなの?
文脈を重視してる人に限って
「短い文から、短い文の内容だけで読み取れる情報を適切に判断できなければ、より長い文も読めない」
という文脈を読み取れてないのはなんで?
「短い文を読めるようになれればそれでいい」なんて誰も言ってないし
「長い文を読めるようにまず短い文を正確に読み取れるようになろう」という趣旨が理解できないの?