使っている単語の定義があいまいなために生じる疑問。
それとも、殺人をやっても精神が正常という事例が存在しているのか?
ここでいう”正常”とは、刑法39条の「心神喪失者」「心神耗弱者」に当らないということでしょう。
そう考えれば”殺人をやっても精神が正常”という事例は十分存在するわけで、むしろ殺人犯の大多数が”正常”と言えるでしょう。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:22
ツイートシェア
なるほど。 でも、それだと犯罪の抜け穴が用意されてしまうから、こういう割引条件は廃止した方が良いのでは? 今の知能犯はこの抜け穴を知っていて、利用されてしまってると思う。...