子供がいつの間にか字が読めるようになっていた。
一般的な子供より2年近く発達が遅れていると言われ、それを親は十字架のように背負ってずっと育ててきた。
そんな子が、1年前には興味も示さなかった「ひらがなかるた」を開いて、ひとつひとつ親の前で読んでみせたのだ。
正直、想像も付かないことだったので、涙が止まらなかった。
子育てってつらいことばかりが強調されがちだけど、成長を示したときというのは、子育てにおける甘露のひとつかもしれない。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:38
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5歳でひらがな書けても殺されちゃうしね