好きだと言うことを伝えるのは
自分と何か契約してくれ、約束された関係を結んでくれ
という申し出の枕詞として存在するのであって
そういった関係を望むつもりのない相手に対しては
その手の言葉を投げかける必要性がどこにも無い
こちらの好意は言葉にしなくても十分に伝わっているとおもうし
向こうがこちらのことを好意的な部類に分類してくれている事は態度や行動からわかるし
それで過不足ない
これ以上手を伸ばしたところで何にも届くことはないのだから
非現実的な妄想は自分の中にとどめておくこと
そしてその願望を外部に少しも漏らすことがないよう努力をする
それが自分のすべき事のすべて。
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