2018-04-20

昔読んだSF短編

自分を除いて超スローモーションになった街に一人放り出された主人公が、マッチの炎だったっけな、とにかく超スローモーション燃えてる炎を目にしたんだ

で、「炎を触ってみれば興味深い事実が得られたかもしれないのに、主人公はそうしなかった」みたいな地の文が続くんだけど

実際、通常速の人間が超スローモーションの炎を触るとどうなるんだろう?

補足で、超スローモーションってのはどれくらいっていうと、確か作中ではたまたまボンネットが開いてた車のエンジンの回転速度を足がかりに調べてたな

それでもよく見たら動いてると分かる程度の遅さみたい

アイドリング中のエンジンの回転数が1000rpmとして、60秒で1回転なら1000倍ってことか

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