2018-04-11

「60歳」と「還暦」という言葉は捨てよう

日本語文化圏において、60歳という年齢および還暦という言葉がもたらすイメージがすごくいやだ。落ち着いた年寄りとしての新たなスタートというような、新たな雛壇に載せられるような。というか、その「載せられる」もしくは60歳になったことだしそこに「載るか、」というような空気マインドが何もかもを駄目にしている気がする。特にポップスミュージシャン俳人と呼ばれている人が60歳を迎えるのを見るのがいやだ。という精神でいる自分のこともいやだが。

自分はどう60歳になるのか。50を過ぎたらもう年齢の話はしないし興味ない、ということにしようか。

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