2018-01-15

正しさとは

小学生の頃は人類共通の「正しさ」の基準みたいなものがあると思っていた。

それが行動指標となって、基準から外れた者には罰が下る。

そうして社会が成り立っていると思っていた。

しかし、成長した今、当時考えていた共通の「正しさ」なるものは各々が持つ「正しさ」の積集合であったに過ぎないことに気がついた。そしてその積集合はあまりにも小さい。

それぞれの「正しさ」が衝突した時、私はどのように行動すれば良いのだろうか。これが昨今の私の課題である

  • そのために人類は「基本的人権」という文明の利器を発明したんだけどね

記事への反応(ブックマークコメント)

人気エントリ

注目エントリ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん