backnumberの新曲を最初に聞いた時は、今回のは普通の恋愛曲作っちゃったなーと思ってあまり好きになれなかったけど、聞けば聞くほどハマっている。
この歌詞の中で「幸せとは星が降る夜と眩しい朝を繰り返すようなものじゃなく、大切な人に降り掛かった雨に傘をさせることだ」ってあるけど、これ逆にするとすごいわかる。
「不幸とは、真っ暗な夜と土砂降りな朝を繰り返すようなものじゃなく、大切な人に降り掛かった雨に傘をさしたら拒否られることだ」
なんかもう仕事がしんどいとか趣味がないとかはある意味どうでもよくて、ただ自分が幸せにしたい人の力になりたいのに、自分がその役じゃないってことを悟った時が不幸なんだなと。