2017-12-05

農家の朝食がパンだった。

私の祖父農家であり米を作っていました。米を作っていたのに、朝食はご飯では無くてパンでした。

コーヒーパンを浸し食べていました。

そのことに疑問を持ったある日、祖父に聞いてみました。おじいちゃんはお米を作っているのに朝食がパンなのは何故なのかと。

それは、糖尿病だったときの習慣だそうです。

祖父糖尿病になり、糖分の摂取を減らそうと、朝食をご飯からパンに変更したそうです。

糖尿病が治っても、朝食にパンを食べるというのは習慣として残り、ずっと朝食はパンなのだそうです。



追記

糖尿病は治らないのでしょうか。そうなら、治ったと祖父が言ったというのは私の記憶違いですね。

ともかく、ご飯に変えても良いのに習慣でパンを食べているそうです。

ところで、糖尿病って、ご飯をパンに変えなければならないほどなのでしょうか。当時はそちらに驚きました。

パンでも大して変わらないのなら、祖父のご飯からパンに変えたというのは本当に意味の無い習慣だったことになりますね。

そういえば、ご飯からパンに変えたというのは医者の指示だったのでしょうか。それとも本人の考えだったのでしょうか。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん