時速6000文字ってどこで語られたことなんだろうと検索したら2010年の著作内にある話らしい。いくつかのブログで言及されている。
小説家という職業 (集英社新書)
2015年のインタビューでも語られていた。
BOOK SHORTS森博嗣さんインタビュー
執筆は1日1時間で切り上げるらしい。まる一日頑張れば本を一冊かけてしまう速さではないかと思ったが、流石にそんなことはしないらしい。
同じく2015年発行の作家の収支 (幻冬舎新書) にもそういう記述があるらしい。
「すべてがFになる」執筆時の数字らしい。他の著作でも何度も言及されているネタのようだ。
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