毎日寝る前に一生目が覚めなければいいのにと思いながら目を閉じる。夜に自分のふとんの中にいるときが一番好きだ。目を閉じるとすぐ次の日が来てしまうのでできるだけ目を開けていたくて夜更かしする。
事あるごとに自分のどうにもならないことに悲しくなって辟易する。生まれ変わったらなりたいものをたくさん考えている。常に死にたいと思いながら死ぬ勇気がないからまだ生きている。
道を歩く人を見ながらこの人は日本は自分がどうなっても全く気にしていないふうに動いていくんだろうと思う。自分自身も今どこかでとても苦しんでいる人のことなんか知らずに生きている。
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