「不適応者がそうでない人よりも不幸になる確率が高い」
のだから、
「不適応者が不幸になる確率が(そうでない人よりも)高い」
わけであり、要約すれば
「不適応者が不幸になる確率が高い」
と言えるんですよ。
これは「確率が高い」という表現に2つの意味が含まれているためで、
絶対的な確率として高い場合と、相対的な確率として高いの両方に当てはまるのが原因です。
喫煙者がガンになる確率は10%、非喫煙者がガンになる確率は3%としましょう。
「喫煙者はそうでない人よりもガンになる確率が高い」
と言えますよね。同時に、
「喫煙者は癌になる確率が高い」
とも言えます。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:43
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わざわざ可能性の低い例を出して誤誘導を狙う顔面真っ赤のゴミさんお疲れ様でーす笑