2017-03-04

2017-03-04

ヒトの言葉が木になって誤認はうまれるのだが

ヒトの声が身に鳴って囃子は生じるのだが

鳥の目が恐怖を覚えて手は離されるのだが

脚の眩暈が粉を見つめ映画は消えるのだったが

森の中のため息が私を許さないのだったが


卑しく貧しい認識形見今日も刻まれていく

悲しく寂しい助けての目が今日もそらされていく


駄目だ日記にならないできない

相談の中から自信が生まれたら巣立って行きなさい被害妄想

・・・・・・

から

・・・・・・

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