ヒトの言葉が木になって誤認はうまれるのだが
ヒトの声が身に鳴って囃子は生じるのだが
鳥の目が恐怖を覚えて手は離されるのだが
脚の眩暈が粉を見つめ映画は消えるのだったが
森の中のため息が私を許さないのだったが
卑しく貧しい認識の形見が今日も刻まれていく
悲しく寂しい助けての目が今日もそらされていく
駄目だ日記にならないできない
相談の中から自信が生まれたら巣立って行きなさい被害妄想
・・・・・・
中から?
Permalink | 記事への反応(0) | 10:54
ツイートシェア