ココアちゃんと一緒に登校して、
授業を受けるココアちゃんを眺めて、一緒にお昼ご飯を食べて、
学校が終わったら名残惜しいけれど、また明日とほほ笑むココアちゃんをバイトに見送りたい。
帰宅するシャロちゃんをやさしく迎えたい。
リゼとの今日の出来事を嬉しそうに話すシャロちゃん、
バイトが続いて疲れた表情のシャロちゃん、
毎日違ったシャロちゃんを見守っていたい。
二人のことが好き。
でも二人は私よりも妹と先輩に夢中で、少しだけ嫉妬してしまうの。
一人になると頭のなかで二人の笑顔が渦巻いて止まらない。
あの二人に、私だけにほほ笑んで欲しい。
毎日少しずつチノちゃんとリゼが嫌いになっていく私がいる。
そんな自分が嫌で嫌でたまらない。とまらない。
ココアちゃん、シャロちゃん、こんな私でも友達で居てくれる・・・?
Permalink | 記事への反応(0) | 17:08
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