私の好きな あなたへ
という歌詞がある
小学校のときに今月の歌というのがあって、それを毎朝歌う取り組みがあった
この歌が今月の歌になったときに俺がとった行動
ゲスい人はもうここまで書けば想像がつくだろう
そう、その歌詞を歌う部分になったら何気ないふりをして好きな子の顔、口元をガン見していた
それによってその子のそのセリフが自分に向けて擬似的に発せられたかのように感じようと必死だった
結果、そんなにいいものではなかった
しかし今月の歌にこの歌が選出されることを誰よりも楽しみにしていたのは間違いなく俺だった
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