マネー・ショート見た後に新保恵志『金融商品とどうつき合うか―仕組みとリスク』(岩波新書、2008)を読むとおもしろい。冒頭20ページぐらいで、リーマンショックの原因を法律面から解説してる。マネー・ショートでやってたことのバカバカしさがより具体的に分かる。
それと同じく拝金主義批判をテーマにした映画で『ウルフ・オブ・ウォールストリート』もおもしろい。たぶんこの映画を参考にマネー・ショートも作ってるだろう(マーゴット・ロビーも出てる)。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:54
ツイートシェア
分からない用語とかいっぱい出てくるので調べて少し驚いたのが、リーマン・ショックってほぼ日本だけの用語らしいってこと。 リーマンブラザースが破綻して消えてしまったからだろ...
マネー・ショート見た後に新保恵志『金融商品とどうつき合うか―仕組みとリスク』(岩波新書、2008)を読むとおもしろい。冒頭20ページぐらいで、リーマンショックの原因を法律面か...
死