2016-11-05

写真は思い出を残してるんじゃなくて思い出を創ってるんだと思うんだ

いろいろ考えてみると写真結構面白い

私達の見る世界は私の主観写真

それを機械により客観的ものとして抜き取りそれをまた主観として見るわけだ

それは私達の見ていた世界の別の側面を写しているんだ

私達の世界はそこだけで完結していないが写真はそこに完結しているというのも大きな違いだ

その完結した世界に我々の続いていく世界を重ねあわせて見ている

それによって見える思い出というのはやはりまた違ったものであるように思える

写真はある種の共通認識であり複数で見た場合にもまた違った意味が出てくるだろう

まあ何にせよ写真ってのも面白いなぁーと思ったんだ

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