2016-09-24

どこにも行けないまま他人の羽ばたきに見とれていた。

過去から今、今から未来、この道は私をはかなき死へと導く。

花屋で花を買っても、誰も受け取りはしまい。俺もいらん。

ハーモニカでも吹けたなら、スナフキンの用にさすらえただろうか。

自販機コンビニも乾きを癒さない。

かすかにかおる椿の香り

小学生のころ、校門に植えられていたそれは赤く花をつけてどこかグロかった。

教えられたことは全て忘れたことにしたい。

私はまだ幼かった。

何もかもが私を支配する。

全てを否定する気力はあるだろうか。

無いのなら目を閉じよう。

視界から消してやる。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん