クーラーを1ヵ月つけっぱなしにしていた方が電気代が安い。
もしくは、思っていたより安かった。
『 だから、この夏はクーラーを思う存分つけっぱなしで過ごそう。 』
この結論は地球温暖化を考えた場合に良い事なのかが分からず実践できない。
電気代が安いということは電力消費が少ないという事なので、節電ひいては発電時のCO2排出を抑えることにつながる。
しかし、室外機からの排出によるヒートアイランド現象もある。
これが地球温暖化へと繋がる危険性はないのだろうか?
各家庭がクーラーはつけっぱなしがいいんだと常時稼働させた場合、
節電によるCO2排出抑止と室外機の排熱による温暖化、どちらの影響力が出るのだろうか。
クーラーつけっぱなしの電気代が安いという記事を見るたびに、
羨ましく思う反面、この点が気になって実践できないでいる。
Permalink | 記事への反応(2) | 10:57
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消費電力の文だけ廃熱があると考えるなら、室外機の廃熱もつけっぱなしの方が少なくなると思うんだが。
クーラー室外機排熱の温暖化って... じゃあ、部屋の温度が高いことによる温暖化はどうなのか? 部屋の空気が壁を介して外気を温めている、ないし外気を冷やさない。 一方で部屋内...