周囲を見ていると年齢による気がする。
増田が現在35歳以下なら、4⇒5⇒6⇒1⇒2⇒3⇒7⇒8と読むのをお勧めする。何でかって言うと、高度の頭脳戦に慣れている今の35歳以下にとって、脳筋バトル漫画である1部2部3部は陳腐にうつると思うから。4部5部6部を読んでからなら、ジョナサン、ジョセフ、承太郎、ディオの生い立ちなんかにも興味が湧くだろうから、1部2部3部を楽しく読むことができるはず。
逆に35歳以上なら、1⇒2⇒3⇒4⇒5⇒6⇒7⇒8でもOK。OKってのは推奨って意味じゃなくて、1部2部3部を読んで退屈はしないだろう、という意味。つまんなかったら即4部に移行するべき。
ちなみに3部が一番の名作という風潮があるが、正直ラストバトル以外はそんなに見るべきものはないと思う。当時は3部で始めて登場したスタンドっていう概念が新しくて衝撃だったんだけど、今見るとそんなでもないね。個人的には8=4=5>7=6>3>1>2かな。
7部はこれまで読んできた読者へのファンサービスみたいなもんなので、1部から6部まで読んでから読もう。8部はどうなるか未知数。
1部は19世紀のイギリスっていう異国情緒感がいいんだよなー 最近の少年漫画には無い要素だと思う 少年漫画ではないけど初期の3×3EYESなんかもそういう雰囲気があった