彼の講演を聞けばよくわかる。
聞いていたら心が熱くなり、義憤が巻き起こり、日本国民としての誇りが目覚めてくるのがわかる。
愛国心に身を震わせる。
でもよく考えて見れば、レッテル張り、カードスタッキング、バンドネオン、証言利用、平凡化、転移、華麗な言葉による普遍化に溢れている。
青山繁晴は非常に優秀なアジテーターなのだ。
平凡な僕なんかは簡単に、自らの思想を捻じ曲げられていく。
だから嫌いだ。
そんな人が参議院議員になろうとしてるんだから、困ったものだ。
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