当時杉木材が足りてなくてこのままでは将来木材がもっと不足して大変なことになるだろうから今のうち大量に杉の木を育てないといけないという政策のもと
んで、実際杉が材木として使えるようになった今は木材を使った建築物なんてほとんど作られなくなって杉の木達は花粉を撒き散らかす迷惑な存在だけになったと。
大抵のことに言えるけど、今問題があって数十年後の将来はきっとこうなるからそのために数を増やそうとする政策って失敗すんだよ。
数十年後の将来について大半の人が考えていることってまずその通りにはならない。
なるようになった方がいいよ。諦めな。