エヴァンゲリオンのせいでアニメ界隈では「読解・考察」が「妄想・補完」とほぼ同意義になってしまったんだよな。
だからアニメを見て考えるのが好きな人間は画面に表現されてないことまで勝手に妄想して真意とするようになったし、考えるのが嫌になった人間は読解すらも放棄して説明がなければ不可と断ずるようになってしまった。
Permalink | 記事への反応(2) | 14:16
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そういうジャンルが発生したというだけで、コンテンツの強度それ自体を読解やら解釈やらにゆだねている作品なんてワンピースくらいしかねえよ。
妄想って例えばどんなことなんだろう。元増田はどういう主張にそう言ってるの。