2016-01-14

何回も死にたいと思ったことはある。小学生の頃から、どうしようもなく死にたいと思うことがあった。そういう時は、なにもしないで寝転んでいた。学校から帰ってきて、天井を見つめながら死にたいなあ、と思いながらぼーっとしていると、すこし気が楽になった。

一度、本当に死にたいと思って、自分で首をしめてみたら、思っていたより簡単にしねそうな感じがした。めちゃくちゃ苦しかった。

その時、死にたいから死ねる」に感覚が変わった。いつでも死ねるなら、死にたくはないと思った。これはこれで、別の病気かもしれないが、死にたいと思うよりかはマシだろう。

それでも、ときたま死にたいと思って空を見上げる。空を見上げる時はまだ元気な方で、もっと辛い時は目を閉じる。

すこし休んで、紅茶を飲んで集中すれば夜になる。夜になれば一日は終わる。それを繰り返す。たまに笑えることがあるから、それでよしとする。

  • 自分の話ばっかしてないでもっと面白い話しようぜ。 「もし現実世界にネットゲームのシステムが組み込まれたら」みたいなシミュレーションでもしてみようや。

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