まぁ、俗に言う陰謀論者のことなんだけども。
この世界が人の意思が大きく介在せず、悪意と善意がタンゴしながら適当に動きまわっているだけの、
偶然の産物でしかないことを許容できないのはわかる。
世界に対して諦められないのもわかる。
だが、この世界にはどこにも悪玉もいないし正義の味方もいない。
誰かの祈りも届かず、そもそも伝える存在などいやしない。
その現実から目をそらさないと生きていけないのもわかる。
もう諦めろ。世界は適当なのだ。現実に反射的に対応する以外、生き延びるすべはないのだ。
陰謀論なんて楽観はかなぐり捨てろ。お前の敵はどこにもいない。
Permalink | 記事への反応(2) | 19:20
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白豚が牛耳ってるじゃん
陰謀論者などをわかりやすい雑魚敵と定義してスカッと無双したい勇者は結構いるよね。