ロシア人な上に口下手で日本での人間関係に良い思い出のない彼女は
高校からは友達が離れていってしまう前に自分から友達を突き放してやろうと考えた。
自分は殺し屋なんていう荒唐無稽な妄想を話す彼女の周りには彼女の思惑通りいつしか誰もいなくなっていたが、
その"友人"だけは違った。
どれだけ痛々しい妄想を語ろうとも、どれだけ無下に扱おうとも自分から離れないどころか
愚直と言っていいほど自分と友達であろうとし続けるその"友人"に戸惑いつつも内心は彼女のことを唯一無二の親友だと認めている。
みたいな設定で誰か漫画描いてほしい
Permalink | 記事への反応(1) | 21:15
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最後まで書くのがプロット。途中まで書くのがあらすじ。