間近で見るような機会はとても有り難いことな筈なのに、肌にファンデーションが塗られているとすごくキモいと感じてしまう。
おそらく原因は、子供の頃住んでいたいかにも昭和なマンションのエレベーターホールの白い壁が、触ったり寄りかかったりすると白い粉のようなものが付着して汚れる壁だったから とかいうバタフライエフェクトみたいな話だと思う。
なんでもかんでも触りながら歩くおれに毎回、「いちいちそゆとこ触らないの!」とガミガミ言ってたかーちゃんの言葉が身体に染み着いているんだと思う。
触ると粉のような汚れが付くものっていう、埃だらけの台とか、「蛾」とか、
ひどい話だけどファンデーションがどうしてもそういうものに見えてしまって、ファンデーションが塗られている肌が触りたくないくらいとてもキモいものに見えてしまう。
ということで、女性の方にはぜひファンデーションを止めてもらいたい。
肌が汚いとか、そんなの、ファンデーション塗って蛾になる事に比べたら大した問題じゃないよ。白塗りまじでキモいから。
宜しくお願い致します。 mn3