大人になると知り合いや親戚の死を経験し、心霊映像については怖さというのがあまりなくなる。
彼ら彼女たちも生きてた時期があり悲しむ誰かがいてどこにでもあるような日常を暮らしてたんかな、とか
幽霊でもいいので会いたいって思う人がいるんだろうな、とか
怖いっていう前にそういう感想を抱いてしまう。
死んでもなお恨みを抱くなんて、時間の概念のない霊にとって非常に無駄だと思うし、なんとかしてあげたいな、と思う。
父親とは生前色々いざこざもあったがやはりもう一度会いたいな、と思う。
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