2015-06-10

好きなものを好きということの恥ずかしさ

「こういう作品好き」っていうの辛い。

アニメとか好きでよく見るんだけど、すっごいハマってる作品ほど人に言いづらい。


好きの熱の変遷ってだいたいこういう感じ

1好き→2すっごい好き→3ないと生きていけない・一日中作品について考えてる→4落ち着いてきた→5だんだん見なくなってきた→6好きは好きだけど熱は冷めた


2や3の時点で「すっごい好き!」って周りに言うとろくなことがない

冷めたあとでも「あの作品すごい好きでしょ」って言われる


小学生ときにハマってた作品について成人してもいじられ続ける辛さ恥ずかしさ

いやもう見てないし・・・

あんなに好きだったじゃん!とか言われると辛い

その作品タイトル見るたびに恥ずかしくなってだんだん作品自体が苦手になっていく


そんな思いはもうしたくない、作品には何の罪もないのに・・・

でも周囲の人は「あの子はこの作品が好きな子」って認識なんだよ、たまにしか会わない人からすると余計にそういう印象


今では一番好きな作品は人には言わないようにしてる

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