たった2日なのに
Aさんとの仕事を離れてしまって痛感する。
楽だった。やりやすかった。
なんていうか、意識相違が少なくてストレスが最小限だった。
とてもやりやすかった。
賢くて技術力高くて、意識とか気持ちの面でもズレが小さい。限りなく小さい。
そして温和で低姿勢。優しい。なんでも言える。
それって、楽なことだった。ほんとに。
遠くからでも、Aさんの声が聞こえる。よく通る大きい(空気読めない)声。
笑ってる。
ちょこまかとよく動いてる。
伸びをしてみたり、頭を触ったり。
ちょっと前まですぐ近くにあったもの。
遠くから眺めてみて、ああ、Aさんだなあって。Aさん、こんな感じだったんだなあ、って。
思って。
かわいくて。おかしくて。なつかしくて。
もう2度と手に入らない恵まれた環境を惜しんだ。
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