たわまないと仮定し、完全に棒の両端が同時に移動すると仮定すれば光速を越えた棒通信はできるといえる。しかし、現実にはたわみが発生するので実現はできない。
軌道エレベータの実現条件にはたわみの有無は関係が無い。引っ張りに耐えられる強度の素材があれば実現可能。十分な強度のあるカーボンナノチューブの登場で実現可能になったと言われている。
超ひも理論は物理現象を説明する仮説。原子などの粒子を小さなつぶではなく弦の振動として考えたら光速や重力の性質もまとめて説明できそうだという内容。たわまないという現実に沿わない仮定をする棒通信とは関係がない。
どんなに硬い糸でもたわむし、そのたわみが伝わる速度が光速を超えないんやで
仮にたまわないとしたら? 完全な物質がないとかなら起動エレベーターとかもそもそも無理? これって超ひも理論なのか?
たわまないと仮定し、完全に棒の両端が同時に移動すると仮定すれば高速を越えた棒通信はできるといえる。しかし、現実にはたわみが発生するので実現はできない。 軌道エレベータの...
xたまわない ○たわまない
仮にたわまないとするならそもそも振動が伝わらない
「仮にたわまないとしたら」というのは、「仮に光速度の限界がないとしたら」と同じ。
相対論を正しいとするとこの世に剛体(たわんだりゆがんだりしないモノ)は存在しえないということ