■八ツ坂市
みなさんは八ツ坂市(やつざかいち)という町を知っているだろうか。
地図にも載っていないその町は中国山地の麓にあると言われている。
山の奥深くにあり車が通れる道も獣道すら無いそうだ。
そこには数十人の住民がおり自給自足で暮らしているそうだ。
着るものも食べるものもすべて自分たちで調達したり作ったり昔の日本がそこにはある。
そして町全体が家族という考えのもとみんなで支えながら暮らしているという。
しかし、外部との接触は絶対にしないのだそうだ。
間違えて迷い込んだ人もいるそうだがその後の安否は不明である。
食料にされたのかもしれないしその町で暮らしているのかもしれない。
上空からいくら探しても見つからないそうだ。
そんな町の存在がまだこの日本にあるということに驚いた。
私も友人から聞いた話なので真偽の程は定かではない。
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