今になってNHKスペシャルの防潮堤の録画を見てる。
防潮堤の存在意味や高さの是非は、リスクとコストのバランスで決めるしか無い、というのが実情だろうと思う。
番組内で、防潮堤を作らずに高台移転や造成地への移転についての部分があったのだが、特に造成地は地震の揺れが拡大したり、液状化現象、大雨豪雨による地滑りという別のリスクの方が高いんじゃないだろうか?
Permalink | 記事への反応(0) | 15:05
ツイートシェア