2014-11-05

http://anond.hatelabo.jp/20141104070334

高校までの授業は、

何を教えて、何を教えていないか、をちゃんと考慮して教える順番が定められているから、誰でもすぐに理解できる。

しか大学の授業は、

理解する前提として知識Aが必要であるにも関わらず、Aを教えることなく、Bから教え始める。

何故なら、その授業はAを教える授業ではなく、Bを教える授業だからだ。

Aについては、自習する以外には学ぶ道はない。

このことを知らずにいると、大学の授業は到底ついて行けない。


とりあえず、恋人サークルのことは忘れて、とにかく、単位を取って卒業することだけを考えよう。


君の人生サバイバルゲームは、始まったばかりだ。

記事への反応 -
  •  大学に入ってからというもの、全てがうまく行かなくなってしまった。 地方の大したことない高校から東京の名門大学に入ることができた。高校の時から付き合ってる彼女もいた。趣...

    • 高校までの授業は、 何を教えて、何を教えていないか、をちゃんと考慮して教える順番が定められているから、誰でもすぐに理解できる。 しかし大学の授業は、 理解する前提として知...

    • どんな学問分野に興味があってどの学部に入ったんだい? 学問は楽しいぞ。

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