Aという人物が、まず先にBという人物の生活・人生を破壊した。
しかし、苦情を訴え様にも警察には取り扱ってもらえない内容で、裁判するにも金がかかる。
Bは、のうのうと生きているAに対し怒りが止まらず、Aのこれまでの非のある行為をネット上で糾弾する。
Bの行為は決して褒められたものではないが、Bが持っている傷は深く癒えていない。
傷口に触れるような事件が起これば、ことあるごとに傷口がうずきだす。
するとまた、怒りがぶり返す。
いつまでも根に持っているといわれるが傷が癒えずに苦しんでいるのだ。
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