今思えば、過去知り合っていい感じになった人の中にはまぁまぁイケめんで優しい人もいた。
でも話が面白くなかった。
違う人で、遊んでると楽しかったし、2人きりで何度か飲みに行ったり遊んだりしたけど
全然手を出してこなかったから「この人は信用できる。」って思える人もいた。
(それまでは「男は2人きりになるとすぐに手を出してくる」と思ってた。)
ルックスは、その時は全然好みじゃないと思ってたけど、近年知り合う人に比べたら全然イケてた。
また別の人で、私に好意を寄せてくれていたけれど、その時私にはまた別に好きな人がいてお断りした人もいる。
でも何回か2人で遊びに行った。この人もルックスが好みじゃなかったけど、今思うと悪くない部類だった。
優しい人だったから、結婚したら家事にも協力してくれてたと思う。
でもそういうのがわかってて、相手の好意を受け入れられなかった。
いつも「この人じゃないな」って思ってた。
「いつか『あっ!この人だ!』って人が現れる」なんて思ってた。
現実はそうじゃなかった。
適齢期に結婚を選択できた人がうらやましい。