2014-07-29

http://anond.hatelabo.jp/20140729173443

んなことないよ。生物にとって一番の競合相手は同種の生物だもん。

じゃあなんで徒党を組んで行動する生物が多い?

人間はなんでこんなに発展できたと思う?

勿論種によるが、殆どの種にとって、自分と同じ種が増える事は得になっても損になることはない。

限られた環境下だと、狼が増えすぎて餌の羊が減りすぎて結果的に狼が減る、ということもあるが。

これも違う。自分が生き残るのに邪魔者は殺した方がいいってだけ。

では何故、「邪魔者は殺したほうが良い」ということを知るのだろうか?どの様に学習するのだろうか?

そうであれば、成長した後も仲間を見つけるなり真っ先に殺しにかかるのではないだろうか?

その様な性質を備えた動物ほとんど居ないのは何故だろう?(中には居るかもしれんが、よほど縄張りとかが狭い種族とかで)

考えれば分かること。

  • じゃあなんで徒党を組んで行動する生物が多い? 人間はなんでこんなに発展できたと思う? 利用できるときは利用するってだけ。

  • 自分と同じ種が増える事は得になっても損になることはない。 縄張りや群れを持って入ってきたよそ者は容赦なくぶち殺しにかかる動物なんて枚挙にいとまがないんですが・・・

  • 徒党を組む生き物が多いのは、個人でいると他の種にあっという間に狩られて喰われるからですよ。 ほかにようやくありついた餌を分配できて、自分らの種の存続の可能性が広がるから...

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