チーターに人間が走りで勝てないのは当たり前。
しかし、クリンスマンがいた頃の西ドイツと今の日本では生来の肉体的な差は変わらずあるけど、十分やりあえるだろう。だったら二十数年の年月を短くするような訓練法その他で補える余地があったということ。
しかし、カールルイスより肉体的には生来優れていない人で、彼の記録を越えた人はほとんどいない。
この差は色々なもの由来だが、競技の天井にどれくらい近付いているかが根本的に重要だろう。先が長くある競技ほど伸び代が大きく、またその極みに達するのにかかる時間を100年にするか10年にするかの違いを産み出す工夫と努力の余地が大きいということになる。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:10
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