サザエさんにおけるマスオさんと
魔法科高校の劣等生における司波達也と
二人を比べて幸福量(幸福-不幸)はマスオさんのほうがはるかに大きいなぁと
感じてしまうのはなにか間違えているんだろうか?
背負う必要性のない生まれの不幸ってあるんだなぁと思った。
ちょっと前にあったけど、ストリートファイターのキャラのように。
無限に俺より強いやつに会いに行く。みたいに、敵がどんどん強くなって、いつまでもいつまでも戦い続ける。
その果てに小さな幸せを掴んだとしても(かりに大きな幸せを掴んだとしても)支払った代償が大きすぎて、マスオさんに勝てない。
だからといって、超絶無敵主人公なら、やっぱり、話としてはマスオさんでいいだろう。
なにか間違えているんだろうか?せつない。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:43
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何も間違えてないだろ。 というか司波達也の人生が作中で絶賛されてるわけじゃないじゃん。 むしろダークヒーロー的な描かれ方であって。