2014-04-26

http://anond.hatelabo.jp/20140426101929

自然科学技術派閥なんて無いし、どれだけ政治的に強くなっても大自然科学技術には立ち向かえない。

まさにこれ。

自然相手にはノミュニケーションも交渉も懐柔も恫喝賄賂もまったく効果がない。

政治活動とは無縁の世界

から自然を相手にする人間政治活動をしようと思ったら、本業政治活動の二束のわらじをはくことになる。

結果として、片方または両方ともおろそかになって、政治活動一辺倒の人間にやぶれてしまう。

記事への反応 -
  • 日本人は派閥の政治が好きでさ、それでなんとかここまでやってきたけど。 製造業に派閥の政治は向かない。 林業や農業、物を作ってる産業はみんなそうだろ。   大自然や科学技術に...

    • 大自然や科学技術に派閥なんて無いし、どれだけ政治的に強くなっても大自然や科学技術には立ち向かえない。 まさにこれ。 自然相手にはノミュニケーションも交渉も懐柔も恫喝も賄...

      • 人間が集団で一つのことにかかろうとすると、必ず社会性が発生して、政治性が生まれるから、個人個人で研究するくらいしか、抜け道はないんだろうな。 ところが、個人個人で研究す...

        • 分業だと思うんだけどねー。 どうしてもさ研究発表の時に、研究者でないスポンサーにわかりやすい発表というのを求められて 研究成果の是非ではなく、プレゼンの是非で研究者が選ば...

          • スポンサーからお金を引っ張る、って形式が、もうすでにそれ自体が政治性だしなぁ。 プレゼンの専門を雇っても、結局優秀なプレゼンター同士がプレゼンを競うばかりで、研究内容自...

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