2014-02-12

http://anond.hatelabo.jp/20140212105235

その言い方だとまさにその”単に「物語」と云ふ意味ではない。”の「物語」も本来の意味ではないことになってしまうのだが。

「話」を留保つきのものとして読むのは、まあ、この文の主題からありだと思う。何度も使ってる中核的な単語だしな。俺もまずい例示だったかなとかは思った。

でも、この「物語」を本来的な用法ではない特別意味を込めた「物語」だと読むのはいかがなもんかね。一回しか使って無くて、特に掘り下げられてもないし、なにしろ「単に」とわざわざ前に付いているのに、単なる物語ではないという読解をしちゃうわけ?

  • 「しちゃうわけ?」もなにも私はそんな読解などしていない。 そもそも私は、ある言葉に対する留保としてかぎ括弧で囲むのは引用の機能の範囲内である、と言ったのであって、かぎ括...

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