2013-12-25

http://anond.hatelabo.jp/20131225192815

規制反対派は『暴力的な作品に触れたから誰もが暴力的になるわけではないし、児童に対する性行為を描いた作品を見たら誰もが性犯罪をしたくなるわけではない』と言いますが、これは誤りです。正しくは

『そのような効果は、今のところ見つかっていない』というだけです。学説が覆るなどどこの世界でもよくあることで、将来関係性が認められる可能性は誰にも否定できません。

これは誤りです。

正しくは「統計的な誤差と見分けられないほど、効果が小さい」です。たくさん調べれば、いつかは有意な差が出るかもしれませんが、現在の知見と矛盾するような凄い関係性が認められることはないでしょう。

記事への反応 -
  • 表現規制反対派で『児童に対する性行為を描いたマンガやアニメやゲームは現実の性犯罪とは関係ない』と言う人がいますが、言い切るのは早計です。関係がある可能性は十分にありま...

    • 規制反対派は『暴力的な作品に触れたから誰もが暴力的になるわけではないし、児童に対する性行為を描いた作品を見たら誰もが性犯罪をしたくなるわけではない』と言いますが、これ...

    • 規制をしようとする側がそれぐらいの冷静さをもってちゃんとメリットとデメリットを天秤にかける議論をしてくれればいいんだけどな。

    • 疑わしきは罰せよ。良いことを言う。日本に攻めこむ可能性があるので、今のうちに中国や北朝鮮を、この地球上から消滅させるという計画が発表されたら、君は諸手を上げて賛成しな...

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