日本産科婦人科学会によると、10年に実施した体外受精の妊娠率は26~34歳は25%前後だったが、40歳で15%以下。43歳になると5%まで低下していた。一方、流産の確率は上昇する。
慶応大学医学部教授の吉村泰典氏は「30歳を過ぎたら1年、35歳なら半年で妊娠しない場合は、治療を受けることを考えてほしい」と話す。
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