■「言う」が「ゆう」と書かれていると気持ち悪い
ネット上で目に付くのが、
「言う」を「ゆう」と表記している書き込み。
「友達が○○とゆった」
「上司は○○とゆったのに」
「私は違うってゆってるのに」
こんな表記をよく見かける。
特に数年くらい前から異様に増えた気がする。
たしかに「言う」は、発音上は「ゆう」という音に近いけれど、
表記上は「いう」であるというのは、小学生でも知ってると思うのだが。
あまり「ゆとり」という言葉で括りたくないが、
さすがにこれは酷くないか。
何の違和感もなく書いていそうで、心底気持ち悪い。
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