「軍事力」というものの捉え方が対立してるからじゃね? 軍拡派は、軍事力を「外国からの防衛に使うための力」と捉えている。一方、軍縮派は軍事力を「日本が外国に攻めこむためのもの」と捉えている。その定義を捨てようとしないから、対立も解消しない。
まあ、そもそも対立があったとして、解消する必要があるのかどうかという話もあるが。日本人の一人ひとりが、どっちの意見に共感するかでしか無いわけで。
Permalink | 記事への反応(0) | 16:40
ツイートシェア
防波堤となる地方vs守られる大都市、という地域間対立がある。 軍拡派が真に求めるのは。軍事機能を持つ場所を増やすことによるリスク分散である。 根底にある「いざとなったら見捨...
「軍事力」というものの捉え方が対立してるからじゃね? 軍拡派は、軍事力を「外国からの防衛に使うための力」と捉えている。一方、軍縮派は軍事力を「日本が外国に攻めこむため...