常に自分の死とか部族の絶滅の危機がある原始時代ならそれでもいいんだろうけど、
その頃の寿命なんてせいぜい25歳とかなのに対して、現代では80歳まで行っていて、実質死ぬ率は超下がってて、多少くだらない遺伝子を持ってたところで全然平気なのに、それでも選ぶことをやめられないんだもんな。
まあ、男の遺伝子ばら撒きも同じようなもんか。
原始時代が10万年とかあったのに対して、科学文明なんかここ100年ちょっとだもんな。100年で人間の性質が変わるわけないよな。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:50
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そうでもない。遺伝子集団の変化は全体の構成の変化によって行われる。 生き残るために不利な遺伝子はどんどん消えていく。 たとえば集団生活に適していない遺伝子は減少している。...