ttp://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1004/03/news002.html
このアーティクルを読んだけれども、こういうページに限らずどうしてアルゴリズムが書けないプログラマがボロクソに言われなければならないのかよくわからない。
確かに書けないより書けるほうが優れているというのは正しいと思うけれども、かといって「書けない=劣っている」というのはおかしい。
だいたいFizzBuzz問題に関してはさすがに書けないとヤバイというのはわかるんだけど、こういうプログラマーの資質を問われるのが得意な人はライブラリとかの開発に回ればいいんじゃないだろうか。
例えばRailsとかでもRailsの細部まで把握している人ってどれくらいいるんだろう。Railsとかを使うプログラマに求められる資質はそれこそ世の中にあるライブラリをうまく動かせるようなコードを書ければいいじゃないか。だから、ドキュメントを読んだり、常にいろんなライブラリの動向にアンテナをめぐらせて、そういうのに合わせてリファクタリングが出来る程度であればみんながみんな麻雀のアルゴリズムが書けたりする必要はないのではと思う。
でも僕自身はプログラマじゃないんですけどね。
あと、この問題もいずれやってみようとは思う。
仕事で業務系のプログラム書いてるけど、正常系のコードを書くだけなら簡単。でも異常系のコードを書いたり保守性を考えたりすると大変。 そういうスキルは麻雀のアルゴリズム書か...
返信どうも。異常系のコードって例外処理とかのことですか?
例外処理もそうだね。これもただ動かすだけならそう難しくはないけど、考え出すとキリがない。