2013-05-22

顔も別に生まれついたそのままではない.不細工は単なる努力不足

顔も別に生まれついたそのままではない

顔は表情がなくなると全く別もののようにみえる。ふとした表情が全く別人に見えるということもある。数年たったら顔がわからなくなるということも往々にしてある。

顔に生きざまが現れるというのはよく言うことだが、幼いころからかわいいと言われ続けてきた男は女なら甘やかしてくれるという甘えに満ちた顔やうまく御せるといういやらしさがにじみ出ていてひどく醜いものだが。

同時に顔は生まれた時から全く変わらないと思い込んで、顔が悪いから「本当に」はもてないと思い込んでいるいじけ拗ねた顔つきの男も嫌いだがな。

だって生まれ持った顔だけで選ばれるわけでもないし、顔で選ばれることがありのままを愛されることでもない。顔で選ばれるという現実はあるし比較的生まれ持っているとされる素養を要求されることが多いから、みなそれに合わせて体を削り心を削り要求される枠にはまろうとする。枠にはまれなければ可視化されない。枠にはまったところでそれがありのままの姿か。ありのままという幻想を無邪気に信じてるのは男の方なんだろうなとときどき思ったりする。

結論としては乙武イケメンだということだ

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