大津いじめ事件・大阪体罰事件の共通項は、学校は慣例的な治外法権ではなく、
国家のルールに縛られるべきであるという、時流を反映している
法律のように、一定のルールを破った者に対して、身体的拘束などという、
一種の暴力を働くことは、社会的にも必要なことだと思う
しかし学校内での暴力の場合は、”一線”が何であるか極めて不明確で、
行使する側の気分で振るう・振るわないが変化することも考えられる
これは秩序より無秩序を、また”偉ければ好き勝手できる”
ということを刷り込んでいるような物ではないだろうか
Permalink | 記事への反応(1) | 14:09
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そもそも体罰に反対してる奴はこの世界を理想郷か何かと勘違いしてるんじゃないかねえ。 思ったとおりにいかないことなんて山のようにあるのに。 そんなんだから脊髄反射で脱原発...